2023ウォークラリー春 を開催
掲載日:2023.07.04町内会イベント
天候不順のため1日延期となった「2023ウォークラリー春」は、6月11日(日)9時30分から“はなふる”にて開催されました。
曇天のスタートとなりましたが、徐々に晴れ間が見え始めて気温も上昇し、心地よい風の中多くの町内会員の皆様にご参加いただきました。
今回は「はなふる」を巡った後、漁川堤防を通って南5丁目裏手にゴールするコースでした。
今回の目玉は、ゴールした後に様々な遊びをして帰っていただくというもので、ご家族で楽しんでいただく趣向でした。
参加者数は、1日延伸した関係もあり、205名(※)でした。お友達同士やご家族での参加も多く、楽しいひとときをお過ごしいただいたのではないでしょうか。
またスタッフとしては、役員26名の他、会員有志5名と役員家族関係6名、恵み野中学校ボランティア1名の総勢38名が運営に当たりました。
世帯数: 88(105)戸
大 人:132(155)名
子 供: 73( 72)名
※ 205名の内訳(カッコ内は事前申込み数)
ゴールにて参加賞を受け取って、お楽しみ抽選。
今回はご家庭でお使いいただける賞品として、燃やせるゴミ袋に1等から3等まではプラスアルファの賞品がついていました。
加えて、希望者には抽選で「木下大サーカス」の招待券、もしくは割引券をプレゼント。
そして、小さいお子様には楽しい遊びが待っていました。
まずは”昔ながらの遊び”。けん玉、コマ回し、缶ポックリ。缶ポックリは2個の空き缶に紐を通し、紐を持って左右の下駄のようにして缶に乗って歩くというもの。
昔は遊び道具が少なく、こんなもので遊んでいました。一番難しそうなのがコマ回し。紐を巻いて放るようしにてコマを回すのですが、ちょっとしたコツがいるので難しい。回った時は”ヤッター!”って感じです。
組み立て飛行機は手に持って投げるのですが、風上に向けて投げるのと、風下に向けて投げるのでは飛び方が全く違うので、何回もチャレンジ。シャボン玉も人気でした。
隣ではアート・バルーンで作った動物?などの芸術的作品を制作。若い人がネットを検索して作ったのですが、ユニークな作品だけに欲しがる子が続出し、行列になっていました。
ゴム鉄砲(お手製)を使った的当ても行列ができていました。うまく当てないと倒れないので何度も頑張っていましたね。最後尾に陣取っていたのは、綿菓子工場?。こちらも大人気でしたが、やはり作るには時間が・・・ ということで、様々な趣向を凝らした遊び場でした。楽しんでいただけましたか?
さて、今回は恵み野中学校からのボランティアとして、隣の町内会在住の黒川さんが手伝いに来てくれました。校長の丸山先生は、「自分たちのふるさとの「花の街恵み野」をもっと好きになり、恵み野のために貢献できる生徒の育成を目指しています。」とおっしゃっていましたが、生徒さんは思いをしっかり受け取っているんですね。家庭、学校、地域がいっしょになってふるさと恵み野を創っていきたいと思います。
秋には「恵み野中央公園」にて、より充実した内容で計画されています。今度はどんな集まりになるのでしょうか。楽しみですね。
(広報部)