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有料ごみ袋の価格は据え置き

掲載日:2024.04.01お知らせ

昨年の町内会便り8月号でごみ処理手数料の見直し検討が行われていることを紹介しましたが、恵庭市の方針が決まったようです。3月11日に市民会館中会議室で開催された「令和5年度ごみ減量リサイクル推進地区懇談会」に出席しましたので、その場で説明された恵庭市の方針を簡単に紹介します。

  • 令和7年度からの家庭ごみ処理手数料は「生ごみ」「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」とも据え置きになります。従ってこれらの有料ごみ袋の価格も据え置きです
  • ただし、ごみ処理場への直接搬入については現行の10kg当たり231円から250円に改定されます(令和7年4月から)
  • 「燃やせるごみ袋」と「ボランティア袋(草木用)」が原料の一部にバイオプラスチックが導入されます。またこの2種類に「燃やせないごみ袋」「生ごみ専用袋」を加えた4種類の袋はデザインが変更されることになりました(変更されるのは印刷デザインのみで色は変わりません)。新しいごみ袋は今年の秋以降に販売される予定ですが、現行のごみ袋はそのまま使用できます。
  • 「古着古布拠点回収事業」では回収拠点の恵み野出張所に加えて今年4月から「えにあす」にも回収ボックスが設置されます(古着は町内会の集団資源回収にお出し下さい)。
  • 小型家電拠点回収事業」では、今年4月から新たな回収品目としてプリンターやディスプレイ、炊飯器、電子レンジ、扇風機、掃除機などが追加されます。詳細は恵庭市のホームページをご覧ください。回収場所は恵み野出張所です。
  • これまで「燃やせないごみ」とされていた「電子タバコ」「電気シェーバー」「スマートフォン」「電動歯ブラシ」の4品目は、内臓電池が取り外しできないものに限って今年4月から「資源物(電池)」として収集されることになります。

以上が変更点等の概要ですが、今後恵庭市の広報などでも詳細が掲載されるとのことです。 (環境衛生部)