文教大学学生のボランティア
掲載日:2020.03.17お知らせ
3月10日、恵み野小学校のコミュニケーションスクール(南町内会も協賛)でボランティア活動をされている学生さんお二人(鈴木悠朔さん、山下歩花さん)にお話を伺いました。
お二人ともに北海道文教大学のこども発達学科に在籍されており、鈴木さん(3月に卒業)が中心となって始めたとのこと。
昨年のもちつき大会では19人も参加していただいたとのことです。
鈴木さんは、コミスクでの幼児・児童や父母の皆さんとの交流を通じて、大学のカリキュラムでは機会が少ない”現場感覚”を養うことができたそうです。
山下さんは子どもと触れ合う機会が楽しいともおっしゃっていました。
4月以降は、山下さんら4人の学生さんが中心となって活動の企画や計画に携わり、メンバーを募ってコミスク等のお手伝いをしていただけるようです。
高齢化が進む町内会活動では若い方々の協力が不可欠です。お二人に感謝した次第です。
(広報部)