防災器材点検を行いました
掲載日:2022.05.02お知らせ
4月24日(日)9時30分から「防災関連器材」の点検を実施しました。当日はまだ風が冷たい天候でしたが、13人の恵み野南自主防災会員(町内会役員が兼務)が集まりました。 まずは、アルプス公園に設置されている”防災ベンチ”に格納されている工具(バール、ジャッキ等10品)の点検を行い、問題がないことを確認しました。 引き続き、南会館に保管している器材の点検を行いました。 1.発電機 2台の発電機を稼働させたところ、1台は不調であることがわかりました。 2.投光器、トランシーバー 発電機で発電した電気で充電、動作確認を行いました。 3.倉庫内に格納している備品(※) 取り出して数量の確認を行いました。救急箱の中も点検し、有効期限が切れている薬品等は廃棄し、新たに購入することにしました。 ※ ハンドマイク、幟、ビブス、ガスコンロ、担架、ヘルメット、毛布、エアマット等 発電機の不調は昨年は問題がなかったこともあり、定期点検の重要性を再認識しました。災害はいつ発生しても不思議ではありません。これを機会に、皆様のご自宅に保管している防災用品や備蓄品等の点検を行ってはいかがでしょうか。(自主防災会)