南むつみ会30周年おめでとう！
掲載日：2023.12.03お知らせ
恵み野南町内会の高齢者交流クラブである『恵み野南むつみ会』は前身である「恵み野むつみ会」から各地区毎の会に発展したもので、今年で30周年を迎えることができました。11月22日（木）には記念行事が開催されました。他地区は既に記念行事は終えており、まさに有終の美を飾る催しとなりました。原田市長は祝辞で、”恵庭市は介護認定が他市に比して少なく、その要因の一つに高齢者の活動が活発である”と述べ、むつみ会の活動にエールを送っていました。南町内会長の竹内は、”むつみ会の活動が地域住民との懸け橋としての役割を果たしており、南町内会とともに発展していきたい”と祝辞を締めくくりました。むつみ会 平井会長は、“町内の皆様のお力添えがあっての30周年です”と感謝の言葉で応えました。
暫時休憩後祝賀会となり、皮切りには”玉ちゃん愛好会”による縁起の良い銭太鼓、玉すだれの演技が披露されました。引き続き有志によるマジック、歌声（皆さんお上手）や舞踊も披露され、南むつみ会副総務笹山氏による”祝い船”でお開きとなりました。
配布された記念誌「絆 30年の歩み」には、活動概要、歴代役員名簿の他、会員の皆さんの思いの言葉や、最近10年の活動写真なども掲載されており、これからも更なる隆盛を期待したいと思います。（広報部）
