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盲導犬募金にご協力ください

掲載日:2021.09.24お知らせ

 2020東京パラリンピックも無事終えましたね。
普段は障がい者の方とはあまり接する機会がなくなってしまいましたが、車椅子テニスなど視聴しました。
印象に残っている競技の一つがブラインドサッカーです。
シャリシャリ(聞いたことはありませんが)と音のするボールを相手のゴールまで運んでシュートする競技です。
パッと見では視覚障がい者の方が競技しているとは思えないほど正確にボールを操っていました。
現代では真っ暗闇を経験することはほとんどなく、全く見えない状態で動くというのは想像もできません。ビックリです。
 さて、10月10日に行われるウオーク・ラリーの際に、ゴール付近に北海道盲導犬協会のミーナの募金箱を設置させていただくことになりました。
紙面をお借りして、盲導犬についてご紹介させていただきます。

 皆さんは盲導犬を見たことがありますか? 
恵庭市内には2頭の盲導犬が働いているそうです。
盲導犬は視覚障がい者の生活のパートナーとなって一緒に暮らしています。
視覚障がい者が外出する時には”目”となって歩行の補助をします。
勿論、階段の上り下りや、交通機関を利用する際にも大きな助けになるため、視覚障がい者の活動範囲が広くなるとともに、暮らしの中で視覚障がい者を癒してくれる存在でもあります。
そういう役目を担っている盲導犬の育成に募金は使われます。

 ”ミーナの募金箱”(写真)のモデルとなったミーナ号は北海道盲導犬協会で初めて育成された盲導犬です。
かわいいでしょう。
盲導犬の多くはラブラドール・レトリーバーという犬種で垂れた耳と、優しそうな顔立ちが特徴です。
人となじみやすく、特に盲導犬になった犬は性格も温厚なので、列車やバスの中で一緒になっても怖がらなくても大丈夫。
多くは薄茶色の毛並みですが、中には黒い盲導犬もいますよ。
 現在、全国では約3000人の方が盲導犬を希望されており、実際には861頭の盲導犬が働いています。
北海道盲導犬協会出身の盲導犬は80頭で、内北海道内では44頭が一所懸命働いていますが、まだまだ足りないのが現状です。
北海道盲導犬協会の特徴は、冬場の雪道での訓練が行われていることから、降雪地域でも活躍できます。

 協力いただいた募金は主に盲導犬の育成(1頭あたり500万円くらい要します)にあてられます。
盲導犬が生まれてから、視覚障がい者のパートナーとなるまでの間の育成・訓練や、食費などです。
また、年老いて引退した後のサポート(老犬ホームや引退犬飼育ボランティア)にも使われます。ラリーに参加されない方もよろしくお願いします。

 盲導犬は視覚障がい者の方の指示に従って障害物を避け誘導しますが、もし危険を察知した際には動かないこともあります。
賢いですよね。でも盲導犬は”色”の識別ができません。
従って信号機の色はわかりません。
信号は視覚障がい者の方が周りの音を聞いて判断していますので、音響信号機がない場合は障がい者の方に「青になりましたよ」などと声掛けしていただくのがよいですね。
でも、街中で盲導犬(お仕事中)と出会っても盲導犬には話しかけたり、自分のペットを近づけたりしないでください。
食べ物をあげるのもご法度ですよ。気が散って判断を誤ることを防止するためです。

 募金いただいた金額については、町内会便り11月号にてご報告させていただきます。
 恵庭市にも募金箱を常設している店舗等もありますが、この機会にご協力よろしくお願いいたします。

 ※ 北海道盲導犬協会と日本盲導犬協会のホームページを参考にしました。